きっと私が知らないだけで、これはありふれているなにかの一つなんだろう
amazarashiを聴くといつも思い浮かんじゃうやつをそろそろ吐き出して消化したい。
もう何年?3〜5年くらい思ってることかな?
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「古いSF映画」
昨日の夜遅く テレビでやっていた映画見たんだ
未来の世界を舞台にした 海外の古いSF
犯罪の5割はアンドロイド 化学の飽和を憎む主人公
徐々に核心に迫るミステリ
だが実は彼もアンドロイド ってのがその映画のラストカット
僕らの信じる真実は 誰かの創作かもしれない
僕らが見てるこの世界は 誰かの悪意かもしれない
この世界に不必要なのは人類っていう話もある
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これは洋画「AI」が元ネタなのかなあとか思いつつ。
きっと私が知らないだけで、世の中には映画は、小説は、漫画は、創作はありふれていて。そのなかのなにかの一つなんだろう。
答えが知りたいような、知らないでこのまま「AI」のことだと思っていたいような。
主人公は10歳くらいの男の子(のAI)で、その精神年齢に自分はAIだと真実を伝えて終わる。未来を描いているようで、残酷ななにか。