夢物語千夜
朝、目が覚めたら昨日までの世界が夢のなかの世界だつたらと思っていた時期が人生の9割を占めている。びっくりするくらい根暗思考から始まるブログ。
朝は少しでも外に出たくなくて1分でも多く目を瞑って寝てしまい、夜は脳内の妄想をいくつも、目を閉じながらシュミレーションして気づけば眠っていた。
前回のブログの続き。
というか1つの気になる作品へ感じたことの派生かな。
https://mogico.hatenablog.jp/entry/2019/01/06/233935
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amazarashi
「古いSF映画」/アルバム 千年幸福論
未来の世界を舞台にした 海外の古いSF映画
殺人 略奪 治安維持も無く 力は力でしか抗えない
犯罪の5割はアンドロイド 科学の飽和を憎む主人公
だが実は彼もアンドロイド ってのがその映画のラストカット
犯罪の5割はアンドロイド 科学の飽和を憎む主人公
だが実は彼もアンドロイド ってのがその映画のラストカット
僕らが待ってた未来は 誰かの筋書きかもしれない
僕らが信じる真実は 誰かの創作かもしれない
僕らが見てるこの世界は 誰かの悪意かもしれない
僕らが見てるこの世界は 誰かの悪意かもしれない
風がそよぎ 海が凪ぎ 空に虫と鳥が戯れる 木々は今青々と
この世界に不必要なのは人類だって話もある
この世界に不必要なのは人類だって話もある
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僕らのお金に、お金という紙切れに価値があるのは真実であり、誰かによって作られた創作だ。過去も現在も未来も、誰かが苦労して考えた筋書き通りの世界かもしれない。世界は悪意の塊かもしれない。
自然はゆっくりと必要な退化や進化を繰り返していて、美しい。
人が作ってきた世界も美しい。
なんだっけ。たぶん おかあさんといっしょ とかで流れていた童謡。
「世界は、地球が見ている夢」とか歌ってた。
こういう自分にはない思考の生まれた背景とか、考え方とかを答えはなくても考えるの、好きなんだよね。