mogicommu

感じたことの原石

才能の正体

私は自分のアーティスト気質が好きだ


集中力を使い果たし、体力の限界がくるとすぐに眠りにつく
そして体力はすぐに限界に到達する


よく親には「眠り姫、おはよう」と皮肉を込めて呼ばれた
頭を叩かれた


文字は私にとってのアートだ


文字が私にとって綺麗にハマったとき、快感すら覚える


それを尖っているとか、批判だとか、怖いとか思われることがある
言われた


ファンもできた
それはちょっと嬉しかった
求められている人物像を演じたくなった


でも続けることで、非難されることにへこたれて、言葉を発信しなくなった


でも私の言葉で傷つく人が居たのなら、非難されるのも仕方ないよね
べつにあなたのことなんて私は今も知らないけど、あなたは勝手に傷つくのだ
傷ついている自分でいたいのだろう?


アーティスト気質の人、ナポレオン気質の人はきっと賞賛と、非難をけたたましく受けてきて、そりゃそうして生きていくのは大変で、すごいなあと思う


ナポレオン、けっこう好きです

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才能の正体とは
『集中力の質』だと描く言葉を見つけた


・浅い ⇆ 深い
・短い ⇆ 長い
・早い ⇆ 遅い


私はね、
①深くて、長くて、遅い 
②浅くて、長くて、遅い


集中力が長い 長所がありますね と、社会人になってから言われて、知りました


①は好きなものだとこうなる傾向が多い
勝手に集中力が発動する、アーティスト気質タイプ


②は意図して、長丁場や終わりがいつなのか見えないときに、イベントに合わせて集中力を切ったり、スイッチ入れたり、深くしたり、浅くしたりをコントロールできる、縁の下の力持ちタイプ


ただ、①でも②でも、集中するのに時間がかかるタイプなので、大事なイベントがあると前日の夜からずっと集中力を練り続けて、本番を迎えることもある


おかげで前日から寝不足だ


仕事で緊張する接客があると、ご飯も喉を通らないのは、集中しているからですね


でもたまに3時間のなかで、お客さんと喋ってる内容をまったく覚えていない(相槌は綺麗に打ててるし、周りにもバレてない)ことがあるのは、集中力を切っているからなんだなあ


べつにどのタイプが偉いとか、優劣はないんだって


タイプ別に向いてる仕事があるんだと


才能の正体はどんなカタチをしてる?