mogicommu

感じたことの原石

ぷよテト式「飽きる」ということ

昨日に引き続き、ぷよぷよテトリスについて思うこと。

https://mogico.hatenablog.jp/entry/2018/12/27/235518

f:id:palon:20181228234456j:image

だいたいゲームはなにをやっても1ヶ月くらいで飽きてしまって、やらなくなってしまう。
けれども、私は2018年9月から、ぷよぷよテトリス部の部長を(勝手にFace Book上で)務めている。

f:id:palon:20181228234312j:image


飽きるのは、なぜ飽きるのか。ふと考えてみる。


ゲームで強くなることが目的だと、強くなれないことや、強くなるまでにハードルが高いと「頂上まで登るなんて、、無理だよ。。」と諦めモードになってしまいがち。
苦手意識やプライドを傷つけられるの、かな。


でも、ぷよぷよテトリス部は私が飽きる1ヶ月を過ぎても、いまだに続いている。毎日ゲームに触れているわけではないが、続いている。


きっとこの部活の目的が、勝ち負けではなくて、ゲームを介して『コミュニケーション』を取っているからだと考えている。私に取って、ぷよテトはコミュニケーションの一環なのだ。
人と会話をすることに「飽きた」ことってあんまりないでしょ?


だからよく、親は子どもに「ゲームばかりしていないで勉強しなさい」「ゲームは仕事には関係ない。ただの遊びだ」とか言われたことがある人も多いと思うし、私もさ言われたことがある。
けれども、eスポーツというゲームをすることが職業になっている、YouTuberなんかも仕事になっている。


ゲームは、世界の認識からその姿を変え始めている。いまはその真っ只中なのかもしれない。