だから行動するのは難しい
どうも！もぎこです。
文章を書く練習をしていこうと始めた通常ブログとはちがうカタチで始めている、私なりのcommunicationのあれこれ。言葉の原石たちを毎日更新してみてる。
経緯はこちら↓
https://mogico.hatenablog.jp/entry/2018/12/13/165235
毎日ブログを更新しようと思ってやってみたけど、全然続けられなかった。続けなきゃという義務感とこのクオリティでいいのか葛藤と。いろいろと不便や不自由を感じて、それに勝手に囚われて、捕らわれて。檻に箱に入って、手錠を掛けていたのは自分自身の手によるものだったりもする。
だから出来ない。無理だ。やめよう。
だって、その方がラクだよ。
行動することよりも、行動しないことを選ぶほうがラクに感じた。
でも
私の好きな青春の代名詞。
「グロリアスレボリューション」という曲にこういう一節がある。
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呼吸をしてんだ 世の中のスミ 小さく でも確かに
言葉にするんだ ホラ いつまでつけてんだい？
その自前の手錠をさ
グロリアスレボリューション
その手で何を掴むんだい？殴るんだい？何を掲げあげるんだい？
弱音という地雷原を 最短距離で走ってこい
自信という名のスーツは 大層丈夫な造りだから
凡人の一般論は アイロンかけて送り返せ
震えてるのかい そいつは武者震いだろ
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http://j-lyric.net/artist/a000673/l002611.html
手錠が掛かっていて、そこに行動するための、自分ではどうしようもできない障害があるから仕方ないのだ。と、自分が行動できない理由を用意していたのは世間様のようで、社会のようで、他人のようで、自分だったり。
自前の手錠を掛けたのは自分だし、その手錠の鍵を持っているのも、手錠を外せるのも自分だ。がんばれ。
って歌だと思ってる。
考えることよりも、行動することよりも、考えると行動するを同時にするのが私には性に合っていたりする。悩んで考え続けても答えはでなくて、でも毎日ブログを更新し続けるという行動だけでは続けられなくて。なんのためにブログを書きたいと思ったのか、考えて、こういうカタチで行動に移してみた。
これなら、わたしでもできる、かな？
好きなことをする時間を増やして、嫌いなことをする時間は減らして。
自分がラクなほうへ。
もぎこの通常ブログ
