勇気がいるとき
青春時代はBUMP OF CHICKENを聴いて過ごした。いまはamazarashi を聴いては、過去の青春心をくすぐられる。
amazarashiはいまの中高生にも人気があるらしい。
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amazarashi 「ジュブナイル」
そこから一歩も動かないのなら 君は「侮辱された人間」だ
そこから一歩歩き出せたら 君は「負けなかった人間」だ
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勇気を出すとき、そのはじめの一歩が難しい。
出してしまうことに慣れることはなくて、失敗したら、思う通りにいかなかったら、あの人にこう思われたら、色んな言い訳が頭に浮かんで、私の足元を鎖でがんじがらめにしていく。
保守的になって動かないことは何も変化していないのだから「停止」しているように感じる。けれども実は、「下りエスカレーター」に乗って『退行』しているのだという。
