キャラになりきるのだ

かめぴょんの書評ブログを読んでみて
https://kamemo.hatenablog.com/entry/2018/12/25/114948
「情報よりキャラが先」になるほどなあ、と。

私だったら『お客様にとっての女神になる』というキャラクター（肩書き）がそれかな。先日書いたブログがちょうどいいところに。
https://mogico.hatenablog.jp/entry/2018/12/21/230202

そう考えたきっかけは、憧れの先輩が「あー！今日も私は○○さまにとっての女神」と言っていたから。私は、女神になりたかったのではなくて、その人のその、言い切れるほどの自信や実力が羨ましかったから。
根拠はなかったけれど、「お客様にとって一番優しいのはなんだ？」を軸にひたすら努力をした。いつのまにかお客様から「女神」と言われるようになっていた。

そういえば、高校生の予備校「東○ハイスクール」では、
・夢は大きく目標は高く
を掲げている（変わったかもだけど）。

これは、低い目標を目指してもそこまでしか成長できない。大きく成長するためには、無理かもと思うほど大きな目標を掲げないと、いつまで経っても夢なんて叶わないぞ って意味なんだよね。

いまになって、「情報よりもキャラを先に」になんとなく、リンクした。

あの知識が身に付いたら、テストで○点を取ったら、売り上げが○万円になったら、「女神を名乗ろう」よりも、そういうキャラを先に。
女神キャラってなんだよってツッコミは甘んじて受け入れる（笑）

俯瞰でみたときに、そのキャラになれる行動ってなに？
逆算してみよう。