mogicommu

感じたことの原石

慣れることが怖い

文章を書くことに慣れていこうと思って、友人に使いやすいよと教えてもらった「はてなブログ」でブログを書き始めた。

 

数をこなしていくうちに、文章を書くことの何に手間取るのかとか、テーマが浮かばない理由とか、浮かぶ理由とか、自分が日々なにに課題を持っているのかも見えてきて少し楽しい。

 

最近では4000字とかの長文になりがちな傾向を感じて、300〜500字前後のブログを意識して読むようになり、短めのブログをアップしている。短く書く人と自分とでは、なにが違うのかを分析と実際にブログを書いてみて反復練習を重ねているのだ。

 

ちなみにブログの筆が進む要因は、毎朝(できれば朝)音楽を聴きながら支度をしていることだと気づいた。

 

傾向をつかみ、編集方法やアフィリエイトを覚えたりと、着実に進化している。と、ともに「慣れて」きた。

 

私は慣れることで、自分にとって居心地がよいだけの場所に身を置くことは成長が止まってしまうと思っていて、「怖い」のだ。

 

はてなブログを書くことが目的ではなくて、文章を書くことに慣れることが目的なので、今度はnoteとやらを始めようと思うのです。

小さな一歩は偉大なる一歩でもあるのだ。