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感じたことの原石

私がムロ塾のマネージャーを続けられている理由

どうも。室伏利晃さん(通称:ムロさん)がオーナーの「大人の学校を創るコミュニティ『ムロ塾』」でマネージャーをやっている もぎこ です(仮称)。

 

社会人になってから、会社員として仕事に時間を拘束されてやりたいことができない、自営業での店舗経営に苦戦しているけど収入を増やしたい、勇気の出し方が分からないとか。

大人になってから、というよりも、何歳になっても悩みって付き物ですよね。どこまでも、どこまでも追いかけてくる。でも逃げられない。

 

そういう人から、ムロさんは

・どうしてそんなに活動する時間を作れるの?

・いつも返信が早いけど働いてるの?

・失敗したらとか足踏みすることはないの?

・店舗の売上アップってただのチェーン店なのにどうやってるの?

とか言われることが多いんだそうです。

 

あと詳細は割愛しますが、楽しく学びたくなる学校を作りたいという夢も相まって、リアルな場だけでなく、オンライン上で学校を作りたい。

 

自分がチカラになれそうなこと×学校=『ムロ塾』

なんですね。

※ムロ塾ってなにするコミュニティなのかいい感じにまとめといてと、ムロさんに頼まれた依頼を達成しましたよっ!

 

 

そんな『ムロ塾』なんですが、なぜ私がマネージャーをやっているのか。けっこう聞かれるのでブログにしちゃいました。

 

もともとの理由は、【実利】が私にあるから、です。

 

身も蓋もありません。すいません、 損得で動きました(笑)細かく言うとこんな感じです。

・秘書やマネージャー職のスキルを磨きたい

・オンラインサロンを作るにあたっての問題や知識を得たい

 

そこにもちろん賛否両論あるのは分かってますが、システム構築の技術として、芸人キングコング西野亮廣さん主催の『サーカス!』の一般スタッフ取り纏めをしていた過程と行動に感動したから、です。

感情論はどうでもよくて、わたしには到底成し得ない圧倒的なマネジメントスキルがそこにはたくさんあったので、そのスキルを思いつく脳内がどうなってるのかなと興味が湧きました。

 

感情論で言うと、わたしはムロさんの行動が嫌いです。クズみたいな人間性が多いです(ここまで言うとムロさんは泣くかもしれませんね笑)。

 

そしてムロさんは効率重視で行動することや、感情の開示がロボットなのかと思うくらい出来ないのとお口が悪いことが劇的な相乗効果を生み出し、ムロさんを好きな人と嫌いな人がびっくりするくらい別れます。

 

あー、あれですね。「ロボットみたい」なところが同族嫌悪なんだと思います。私、社会人2年目までは特に電話対応でクレームを起こすことが多くてお客様から「こんなロボットみたいな人と話したくない。他の人に代わって」と言われたり、会社の人からは「なにを考えているのか分からない」と言われていました。

 

ここまでボロクソな内容になってますが、結果的にムロ塾のマネージャーを立候補して良かったと思っています。

 

やってみて思ったのは、

・毎日こんなに情報発信の投稿を続けられない

・こんなにアイデアが浮かばない

・参加メンバーの売上アップとか、勇気が出ない悩み相談に具体的なアドバイス(専門知識付き)はできない

私にはできないことだらけで、本当に尊敬しかありません。

 

活動内容にすこし触れますと。

『ムロ塾』内でムロさんが参加者に対してコンサルをしていました。岐阜県でスーパーを個人経営されてる方だったのですが、コンサルした結果、スーパーの売上を3倍に上げたときは、ムロさんのコンサルの才能と小売店への知識のインプットの量が半端なくて、嫉妬しました。

 

だから、私の得意なことや感情の開示は下手だけど、学べることがたくさんなので、やってみて良かったなあと続けてられています。そんな感じです。

 

■『ムロ塾』入塾へのURL

CAMPFIRE

https://camp-fire.jp/projects/view/94576


BASE

https://murosan.thebase.in/